バルーン取り扱いの際に注意するポイント
バルーンは、材質、サイズ、中に入れるガスの種類によって、膨らんでいる時間が大きく変わります。
また、バルーンは商品の特性上、熱(気温)に弱いという弱点があります。ここでは、バルーンを性質を説明いたします。
①バルーンの種類
ラバー(ゴム)のバルーンより、フィルムのバルーンのほうが長持ちします。
②バルーンに入っているガスの種類
ヘリウムより空気のほうが長持ちします。(ラバーバルーンの場合)
③バルーンの大きさ
素材とガスが同じ場合、大きいものの方がより長持ちします。
④熱(気温)
基本的に熱には弱いです。
ヘリウムガスでバルーンを膨らました場合、気温が上がるとガスが膨張し、場合によっては割れてしまいます。気温が下がるとガスが収縮し、バルーンはしぼみます。
※気温が上がると膨張するため、戻ります。バルーンを使用する場所の温度や移動する場合はその気温も考慮し、バルーン膨らましてお届けしております。
バルーンは非常にデリケートな商品のた利用環境や気温によって浮遊時間が変化いたします。
当店では少しでも長くお楽しみいただけるよう、地域によって、ヘリウム量を調整して発送しておりますが、温かいところでは膨張し、寒いところでは収縮しやすい特長があることをご理解の上、ご注文いただけますと幸いです。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。